記事内に商品プロモーションを含む場合があります
alt

2025年5月10日更新

カトケン
カトケン

はじめまして。アニメオタクのカトケンと申します!

このページでは「アニメの楽しみ方」をどこよりもわかりやすく、丁寧に、初心者の方でも全く問題ないように解説します。

すぐに本題に入りたい方は下記ボタンから、気になる項目をクリック(タップ)してください。

▼知りたい所から読む方はこちら▼

alt
alt
alt

ぼくは元々「ゲームプログラマー」でしたが、ストレス解消に見ていたアニメがきっかけで、アニメオタクになりました。

アニメオタクになることで、生きがいが生まれ、前向きな気持ちで生活をおくれるようになりました。

20年以上生きてきて、アニメを500本以上見てきています。
ワンピース、ウマ娘など、幅広いジャンルのアニメを見ています。

「katokenblog(カトケン
ブログ)」では、
そんなアニメオタクが
  • 完全初心者でも大丈夫なように
  • 出来る限りわかりやすく
  • 専門用語を使わずに
  • 図解多めで

 アニメの楽しみ方を紹介していきます。

アニメを楽しみたい方のよくある疑問

  • アニメを無料で見る方法を教えて?
  • おすすめのアニメを教えて?
  • アニメのイラストを書いてみたい!
  • 聖地巡礼をしてみたい!
  • アニメグッズを買うのにおすすめのサイトを教えて?

こんな疑問も、「全て」この記事で解決していきます。

スマホやインターネットに全然詳しく無い人でも全く問題ありません。順番に読み進んでいけば、誰でも迷わずアニメを楽しむことが出来ます!

アニメの中身を楽しむにはアニメの世界観が重要

アニメの中身を楽しむには、アニメの世界観が最も重要です。

アニメの中身を楽しむには、3つの方法があります。

3つの方法は以下のとおりです。

  • 好きなジャンル・作風を、話題の作品や友達からのすすめで見つける
  • 好きなジャンル・作風を見つけて、アニメの世界観にひたる
  • 視覚と聴覚を研ぎ澄まし、アニメの映像美を楽しむ

3つの方法を詳しく解説していきます!

好きなジャンル・作風を、話題の作品や友達からのすすめで見つける

アニメの世界は広大です。どんなストーリーが自分の心に響くのか、好きなジャンル・作風を話題の作品や友達からのすすめで見つけることから始めましょう!

カトケン
カトケン

話題の作品を知らなくても、友達が少なくても、ぼくがおすすめの作品を紹介するので、安心してください。

そもそも「アニメのジャンル」って何があるか分からん!

という方のために解説します。

大きく分けて10種類あります。

  1. 激しいバトルが繰り広げられる、バトルもの
  2. スポーツを通して「諦めずに頑張ること」を教えてくれる、スポ根
  3. ゲームの世界に似ている、ファンタジー
  4. 壮大な世界観の、SF(サイエンスフィクション)
  5. 心温まる日常系
  6. 胸が高鳴る恋愛もの
  7. 謎を解いていくミステリー
  8. ドキドキ、ゾクゾクするホラー
  9. 笑いが止まらないコメディ
  10. メカ好きにはたまらない、ロボットもの

「アニメの作風」って何があるか分からん!

という方のために「アニメの作風について」解説します。

大きく分けて7種類あります。

  1. 日常生活や歴史・社会問題を描く、リアル系
  2. 汗など体の表現が特徴、スポ根系
  3. 丸っこい輪郭や極端な表情が多い、デフォルメ系
  4. 想像上の種族や衣装を描く、ファンタジー系
  5. ロボットのデザインが特徴、ロボット
  6. ロマンチックな色調が特徴、恋愛系
  7. 暗い雰囲気や緊張感を描く、ダーク・サスペンス系

アニメのジャンル・作風について紹介してきました。

単純に絵柄が好みだと感じた作品など、いくつかの異なるタイプの作品に触れてみてください。

試してみると、あなたの好みが見つかる楽しい時間になります。

「これは苦手かも」と思っても、意外な出会いが見つかるかもしれません。

アニメは1万本以上の作品があります。自分の好きな作品が見つかること間違いなしです!

キャラクターの行動や心情に深く寄り添い、アニメの世界観にひたる

お気に入りの作品やジャンルを見つけたら、キャラクターの行動や心情に深く寄り添い、アニメの世界観にひたりましょう!

キャラクターの関係性がどのように変化していくのか、伏線がどのように回収されるのか、予想しながら見てみましょう。

アニメの世界観にひたることで、自分がアニメの世界の一員になったように感じられたなら、それは最高の体験だったと言えます。
この体験を楽しみ方のひとつとしてみてください。

視覚と聴覚を研ぎ澄まし、アニメの映像美を楽しむ

視覚と聴覚を研ぎ澄まし、アニメの映像美を楽しみましょう!

アニメは、「映像、音楽、声」が組み合わさって出来た芸術作品です。

アニメの映像美は、

  • 滑らかなキャラクターの動き
  • 迫力あるアクションシーン
  • 光と影の表現
  • 細かく描かれた背景

などがあります。

また、作品の雰囲気が伝わってくるオープニングテーマやエンディングテーマ、シーンを盛り上げるBGMといった「音楽」にも耳を傾けてみてください。お気に入りの楽曲が見つかるかもしれません。

そして、キャラクターに魂を吹き込む「声優さん」の演技。

声のトーン、息遣い、感情の込め方ひとつで、キャラクターの魅力は何倍にも増します。
特定の声優さんのファンになり、その声優さんの出演作品を追いかけるのも、アニメの楽しみ方のひとつです。

こだわりに気づき、技術や表現を味わうことで、アニメは、より深く、知的な体験へと変化します。

アニメの背景を楽しむには好奇心が重要

アニメの背景を楽しむには、好奇心が最も重要です。

アニメの背景を楽しむには、3つの方法があります。

3つの方法は以下のとおりです。

  • 原作を公式サイトやSNSでチェック
  • クリエイター・アニメ制作会社に注目する
  • テーマやメッセージを、作品を通じて読み解く

3つの方法を詳しく解説していきます!

原作を公式サイトやSNSでチェック

原作を公式サイトやSNSでチェックしましょう!

多くのアニメ作品には、その元となる原作(マンガ、ライトノベル、ゲーム)が存在します。
原作のない「オリジナルアニメ」も存在します。
心ひかれた作品は、ぜひ原作に触れてみてください。

alt

原作を読むことで、アニメ化される際に時間の都合などで省略されたエピソードや、キャラクターたちのより詳細な心理描写、アニメでは描かれなかったストーリーの続きを知ることができます。作品の世界観やキャラクターへの理解が深まります。

また、「アニメと原作の違い」を探してみるのも面白いです。なぜ「アニメでは表現が変わったのか」を考えることで、制作者の意図や工夫を感じることが出来るでしょう!

クリエイター・アニメ制作会社に注目する

あなたが「面白い!」と感じるアニメには、必ずそれを生み出した人たちがいます。
クリエイター(監督、脚本家、キャラクターデザイナー、声優さんなど)、アニメ制作会社(スタジオ)といったクリエイター・アニメ制作会社に注目してみると、作品の新たな一面が見えてきます

「この監督の作品は独特な間(ま)の使い方が好き」「この脚本家のセリフ回しは秀逸だな」「このアニメ制作会社のアクションシーンは迫力が違う」と言ったように、クリエイターやアニメ制作会社ごとにアニメの世界観が見えきます。

好みに合うクリエイター・アニメ制作会社を見つけることが出来れば、他の作品もチェックしたくなり、アニメをより深く楽しむことが出来ます。

テーマやメッセージを、作品を通じて読み解く

アニメは単なる娯楽だけでは無く、テーマや社会的なメッセージを持ちます。
ストーリーの面白さだけでなく、クリエイターが何を伝えようとしているのか、作品を通じて読み解いてみましょう!

友情、愛情といったテーマや、現代社会が抱える問題、歴史的な出来事への言及、あるいは人生の哲学に至るまで、様々なメッセージが込められています。

自分なりの考えを深めるのはもちろん、レビューサイトやブログなどで「アニメ 考察」を読んで見るのもおすすめです。自分とは異なる視点や解釈に触れることで、作品への理解が深まり、新たな発見を得ることが出来ます。

リアルでも、オンラインでも他の人とアニメを楽しめる

「アニメが好き」という熱い気持ちは、自分の中だけに留めておくのはもったいないです!
他の人とアニメを楽しむことで、その気持ちは大きくなります。

リアルでも、オンラインでも他の人とアニメを楽しめます

他の人とアニメを楽しむには、3つの方法があります。

3つの方法は以下のとおりです。

  • 友達や家族、SNSでアニメの感想を語り合う
  • アニメイベントに参加して熱量を体感
  • 聖地巡礼でアニメの世界を体験

3つの方法を詳しく解説していきます!

友達や家族、SNSで感想を語り合う

アニメの感想を、誰かと分かち合いたいと感じたことはありませんか?

友達や家族と「あのシーンが最高だった!」「あのキャラクターの生き様が…」などと
アニメの感想を語り合う時間は、アニメの楽しみ方の醍醐味のひとつです。

もし周りに語れる相手がいなくても、心配はいりません!

X(旧Twitter)などのSNS、アニメファンが集まるコミュニティが存在します。

コミュニティとは、共通の目的や興味を持つ人々が集まる場所

自分の感想を発信したり、他の人の感想に共感したり、議論をかわしたりすることで、孤独を感じることなく、多くの人と交流することができます。

こうした交流を通じて、自分とは異なる視点や解釈に触れることで、作品への理解が深まり、新たな発見を得ることが出来ます。

アニメイベントに参加して熱量を体感

アニメの世界は画面の中だけではありません。
アニメイベントに参加して熱量を体感しましょう。

アニメイベントとは、アニメを題材にした展示会

アニメイベント(コミケ、アニメジャパンなど)では、新作アニメの発表や人気声優が登場するトークショー、ライブ、アニメ関連の企業が出展するブースなど、様々なイベントが年間を通じて開催されています。

アニメイベントの情報をこまめにチェックし、参加してみましょう。

会場に集う多くのファンとの一体感、クリエイターの生の声、そこでしか手に入らない限定グッズなど、イベントならではの特別な体験は、忘れられない思い出となり、作品への愛着をさらに深めてくれます。

聖地巡礼でアニメの世界を体験

近年、アニメの楽しみ方の定番となっているのが「聖地巡礼」です。

聖地巡礼とは、アニメの舞台となった実在する場所を訪れること

作中でキャラクターが歩いた道、見慣れた風景が目の前に広がった時の感動は、言葉では言い表せないものがあります。まるで自分が物語の世界に入り込んだかのような、不思議な感覚を味わえます。

その土地の空気を感じ、作品のシーンに思いを寄せることで、キャラクターや物語がより身近に感じられ、作品への理解がより一層深まります。

聖地巡礼をする際は、住民の方々への配慮やマナーを守って楽しみましょう。

関連コンテンツで楽しみを無限に広げる

アニメを見終わっても、楽しみは終わりません。

関連コンテンツに触れることで、アニメの世界をより深く、より長く楽しむことができます。

関連コンテンツを楽しむには、3つの方法があります。

3つの方法は以下のとおりです。

  • アニメグッズを集める
  • 音楽・ラジオ・ゲームを楽しむ
  • 二次創作の世界に触れる

3つの方法を詳しく解説していきます!

アニメグッズを集める

好きなキャラクターや心に残ったシーンを、いつも身近に感じていたい。
そんな想いを叶えてくれるのがアニメグッズ集めです。

精巧に作られたフィギュア、部屋を彩るポスターやタペストリー、日常使いできるキーホルダーや文房具、アパレル商品など、その種類は多岐にわたります。

お気に入りのグッズを集めて部屋に飾ったり、持ち歩いたりすることで、作品への愛着を表現できます。

音楽・ラジオ・ゲームを楽しむ

アニメは、視覚だけでなく聴覚や触覚を通じても楽しむことができます。

作品をいろどったサウンドトラックや、キャラクターが歌うキャラクターソングを聴けば、いつでもあの感動的なシーンやキャラクターを思い出すことができます。

また、声優さんがパーソナリティを務めるラジオ番組では、アフレコの裏話や声優さん自身の素顔に触れることができ、作品とキャラクターへの親近感が深まります。

さらに、原作がゲームのものも多くあります。キャラクターを操作し、ゲームをすることで、アニメとは違った、楽しみ方が出来ます。

二次創作に触れる

作品への愛があふれるあまり、ファン自身が新たな創作物を生み出す。
それが「二次創作」の世界です。

ファンが描いたイラスト(ファンアート)や漫画、独自の解釈で書かれた小説、キャラクターになりきるコスプレなど、その表現方法は様々です。

pixiv(ピクシブ)や同人誌即売会などで、こうしたファンによる創作物を鑑賞することは、公式とは異なる視点や深い愛情に触れることができ、作品への世界の広がりを感じさせてくれます。

もし、創作意欲が湧いたら、自分自身で二次創作に挑戦してみるのも素晴らしい体験だと思います。絵を描いたり、文章を書いたり、何かを作ったりすることで、作品への理解が深まり、同じ趣味を持つ仲間との交流が生まれるきっかけにもなります。

自分だけのアニメの楽しみ方を見つけよう!

ここに書いてあることだけで、初心者の方でもアニメを楽しむことが出来ます。

僕は、現在アニメオタクとして生活していますが、全員がそうするべきとは思いません。

何も生活のためじゃなくても、アニメを見ると

  • 物事をいろんな視点で見ることが出来ます
  • 自分の想いに近い人が現れます

それなのに、リスクと言えば使った時間だけ正直、アニメを楽しまないのはもったいないと思います。

このサイトが、そのための手助けになってくれたら嬉しいです。

皆さんがアニメを楽しんでもらえるようになることを、心から願っています。

katokenblog(カトケンブログ)
管理人:カトケン

プロフィール
alt
  • アニメオタクのカトケンです!
  • ゲームプログラマー
  • YouTubeでゲーム実況しています
  • X(旧ツイッター)もやってます
  • 詳しいプロフィールはこちら

記事URLをコピーしました
目次へ